お知らせ | 株式会社ジーエヌアイグループ 株式会社ジーエヌアイグループ公式Webサイト Thu, 20 Feb 2025 06:58:44 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=6.5.5 /wp/wp-content/uploads/2023/05/faviconV2.png お知らせ | 株式会社ジーエヌアイグループ 32 32 2024年12月期 決算説明資料(英語版)リリースのお知らせ /information/news/4764/ Thu, 20 Feb 2025 07:00:37 +0000 /?p=4764 本日16時より、アナリスト・機関投資家向け決算説明会を開催いたします。
それに伴い2025年2月14日に開示しました「2024年12月期 決算説明資料」の英語版をリリースいたしました。

なお、本開示は情報発信の強化及びフェアディスクロージャーの観点から開示するものです。

GNI Group Ltd. Financial Results for FY2024

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風説の流布及び相場操縦に関する法的措置の経過について(2025年1月9日) /information/news/4693/ Thu, 09 Jan 2025 03:00:46 +0000 /?p=4693 投資家の皆様

2024年11月29日に当社に対する風説の流布及び相場操縦の疑いに関して、裁判所より開示請求が認められましたが、本日、発信者開示情報を受け取りましたので、お知らせいたします。
今後につきましては、証券取引等監視委員会への情報共有及び弁護士と協議のもと、法的措置を講じる予定です。

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CEOからの新年のご挨拶 /information/news/4677/ Mon, 06 Jan 2025 01:04:51 +0000 /?p=4677 株主の皆様、社員の皆様、そして関係者の皆様へ

 2024年はGNIグループにとって歴史的な年となりました。2011年にGNIからGNIグループに社名を変更した際、私は、当社グループがバイオテックのベンチャー企業から、創薬、開発、製造、商業化といった多岐にわたる分野で複数の子会社や関連企業が連携するバイオ医薬品企業へと進化する未来を描いていました。私たちが実現したこの組織構造は、アジア市場と急速に変化する世界で持続的な成功を実現するための理想的なモデルであると信じています。この夢がついに2024年に実現しました。

 2024年、当社の連結子会社である北京コンチネントがNASDAQに上場して最初の1年間を過ごしました。上場後、ガバナンスやコンプライアンスなどに膨大な労力が注がれました。また、当社は東京証券取引所上場企業である日本アジア投資株式会社に投資を行い、当社グループがさまざまな業界分野に進出し続けることを可能にしました。

 さらに、強力な標的タンパク質分解型創薬基盤を有する子会社Cullgenが、NASDAQ上場企業Pulmatrixとの合併を発表し、この合併は2025年に完了し、上場をはたす予定です。このように、パズルのピースが次々とはまる中で、当社グループは、日本、米国、中国に拠点をおき、グローバル中堅製薬企業への道を着実に歩んでいます。

 また、繁栄する2025年を楽しみにしながら、Berkely Advanced Biomaterialsが主導するバイオマテリアル(医療機器)部門の拡大にも興奮を隠せません。新たに取得した同業子会社と中国の販売チャネルへの投資を追加することで、この部門を当社グループの3番目の強力な柱に成長させ、今後2から3年で150億円以上の売上高と高い収益性を実現することを戦略的に目指しています。医療機器は、グループの将来の成長と安定性の両方にとって、もう1つの重要な役割を果たすでしょう。

 2025年は、 肝線維症治療薬 F351のNDA(新薬承認申請)の可能性だけでなく、Cullgenによる癌治療薬の臨床開発の進展、そして日本国内における当社グループの事業基盤の拡大など、多くのマイルストーンが期待される年となります。有能で経験を有し、献身的に事業に取り組む経営陣と、すべてのステークホルダーの皆様からの支援により、2025年以降も成長のスピードをさらに加速させることができると確信しています。当社グループは、バイオテック産業での商業的成功を収めた先駆者であり、優れた収益モデルを確立してきた誇るべき歴史を有しています。私たちは、患者、株主、社員、そして関係するすべての皆様へ利益をもたらすグローバル中堅製薬企業へと進化し続けることをお約束いたします。

2025年1月6日
株式会社ジーエヌアイグループ
取締役 代表執行役社長 兼 CEO
イン・ルオ

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12月23日 機関投資家向け説明会にていただいたご質問と回答 /information/news/4640/ Wed, 25 Dec 2024 23:30:26 +0000 /?p=4640  平素より株式会社ジーエヌアイグループ(以下「当社」)のご支援を賜り、誠にありがとうございます。12月23日に開催した当社及び当社連結子会社であるGyre Therapeutics, Inc.の2社合同説明会にて、いただきましたご質問とその回答について、以下の通り開示させていただきます。
 なお、本開示は情報発信の強化及びフェアディスクロージャーの観点から開示するものです。

Q1: 10月22日にF351の第3相臨床試験が完了したと思うが、2024年8月に発表された今後のタイムラインに変更はあるか

A1:2024年8月23日に開示しましたF351に関する今後のタイムラインから変更はありません。12月16日にQC(品質管理)基準を満たしたデータを提出し、第3相臨床試験データの有効性が確認されました。トップラインデータは第3相臨床試験終了日から2~3カ月後の公表を予定しており、変更はありません。カウントダウンは始まっております。その後、2~3カ月かけてNDA(新薬承認申請)のパッケージが作成され、6カ月~8カ月でNDAの結果が出ると想定しております。画期的新薬に指定されていることも考慮すると、NDA提出後の審査は前倒しで進められる可能性があります。

Q2: アイスーリュイは売上が立つまでに時間がかかったが、F351についてはどのように考えれば良いか教えてほしい。

A2:中国における肝線維症の患者さんが1億人以上存在すると言われている中で、初の肝線維症治療薬となる可能性があり早期の販売が期待されておりますが、アイスーリュイの販売初期と異なる点は3点あります。
 1点目は保険収載のタイミングです。アイスーリュイが2014年に上市した当時、NRDL(国家医療保険償還医薬品リスト)は毎年更新しておらずリスト収載に3年かかりました。現在は毎年更新されており、画期的新薬に指定されているためNRDLに早期収載されると考えております。
 2点目は、製造工場の体制です。当社グループは原薬工場を含む自社製造工場を保有し、また新しく製造工場も設立しているため、F351の開発に成功した場合はスムーズに製造できる体制及び製造のための稼働スペースは整備されております。
 3点目は、販売体制です。現在、約500名のMRが所属しており、中国の都市部を中心に販売ネットワークを確立しているため、その販売力とネットワークを活用して迅速に販売を進めていくことができると考えております。

Q3:公開資料の中で、マドリガル社の例を出しているが、F351の良好なデータを発表した場合同じような動きになると考えて良いか?

A3:絶対に同じ動きになるとはお答えできませんが、同様の動きになると考えております。その理由は2点です。
 1点目は、グローバルにおいては時価総額が1,000億~2,000億円程度の企業は多数存在し、あまり知られていないということです。
 2点目は、米国及びグローバルの大手セクターファンドは不確実性を好まない傾向にあることです。以前IR面談をした際に、F351は成功すると思い期待し、注目しているが、臨床試験の結果が良好であることを確認後に買い始めるとコメントをいただきました。成功が明確になり、その時点でたとえ企業価値が既に拡大していたとしても、さらに増大の余地が多いにあり、それから積極的に投資を行うということです。

 

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12月23日 機関投資家向け説明会の資料公開について /information/news/4606/ Mon, 23 Dec 2024 06:02:04 +0000 /?p=4606 投資家の皆様

本日開催のジーエヌアイグループとGyre Therapeuticsの2社合同説明会の資料を公開いたします。
なお、本資料は情報発信の強化及びフェアディスクロージャーの観点から公開するものです。

12月23日機関投資家向け説明会資料

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サステナビリティ/ ESG情報公開について /information/news/4553/ Tue, 17 Dec 2024 02:38:30 +0000 /?p=4553 各位

平素より当社をご支援頂き、誠にありがとうございます。
当社ホームページに、サステナビリティ及びESG情報を公開いたしました。
以下よりご確認ください。

サステナビリティ/ ESG | 株式会社ジーエヌアイグループ

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機関投資家向け説明会開催のお知らせ /information/news/4499/ Fri, 06 Dec 2024 00:30:16 +0000 /?p=4499 平素より当社へのご支援を賜り、誠にありがとうございます。
機関投資家の皆さまに向けて、ジーエヌアイグループとGyre Therapeuticsの2社合同で説明会を開催させて頂くこととなりました。

・日時:2024年12月23日(月)
・登壇者:当社取締役執行役CFO 北川 智哉、Gyre Therapeutics CFO Ruoyu Chen
・対象者:機関投資家の方々

なお、未公表の事実がある場合は、情報発信の強化及びフェアディスクロージャーの観点から速やかに開示いたします。

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最近いただいたご質問とそのお答え /information/news/4493/ Thu, 05 Dec 2024 01:15:26 +0000 /?p=4493 平素より当社事業へのご支援を賜り、誠にありがとうございます。投資家様よりいただきましたご質問とその回答について、以下の通り開示させていただきます。なお、本開示は情報発信の強化及びフェアディスクロージャーの観点から開示するものです。

Q: 当社の主要上場子会社であるGyre Therapeutics(以下「GYRE」)の株価が大幅に下落していますが、F351の臨床試験結果に何か問題があったのでしょうか?

A:2024年10月に完了したF351の第3相臨床試験の結果等を含むGYREの事業に問題が発生したという事実はなく、順調に進んでおります。今回のGYRE株式下落に関しては原因も把握しており、流動性が重視される米国株式市場において、今回の事象はGYRE株式流動性の向上及び将来的な株価上昇に大きくプラスになるものだと考えております。

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風説の流布及び相場操縦に関する法的措置の経過について(2024年12月4日) /information/news/4483/ Wed, 04 Dec 2024 00:10:22 +0000 /?p=4483 投資家の皆様

兼ねてより皆様にお知らせしておりましたが、当社に対する風説の流布及び相場操縦の疑いに関して、11月29日付で裁判所より開示請求が認められたことをお知らせいたします。
今後につきましては、証券取引等監視委員会への情報共有及び弁護士と協議のもと、法的措置を講じる予定です。

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「Forbes China 100 Most Influential Chinese」にCEOのイン・ルオが選ばれました /information/news/4391/ Fri, 01 Nov 2024 00:06:36 +0000 /?p=4391 Forbesが主催する「Forbes China 100 Most Influential Chinese(中国で最も影響のある100人)」に当社のCEO イン・ルオが選出されましたので、お知らせいたします。

詳細は以下よりご覧ください。
https://www.forbeschina.com/activity/news/68987

 

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